彼だけを責めるのは間違っていないのだろうか

モラハラ体験記

この記事書いてる人

ここきえ

何かがおかしいと思いながら結婚・出産・離婚裁判を経験しました。
10年以上前の記録です。
モラルハラスメント加害者は「被害者が悪い人間だ」と洗脳するのを得意としています。
自分が悪いのかもしれない…少しでもそう思っている人に読んでもらいたくて、このブログを始めました。

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仕方なく、隣の県に住んでいる姉に助けを求めた。
一人暮らしを始めた時、何かあった時の為に姉に鍵を渡していた。

新幹線の中で、メールして事情を話したところ、
姉は快く承諾してくれて、車で来てくれることになった。

彼にメールで鍵の事はもう解決したと送った。

「そうやって人に迷惑ばっかりかけて生きていくんやね。」

「俺が何時に帰ってこようと、待っとけばいいやろ。
それやったら迷惑かからんのに。」

と返信がきた。

朝方5時、6時になるかもしれない人を待てというのだ。

この人は、自分は何一つ悪いことをしていないと思っている。
私がどんなに間違っていると主張しても全く通じない。

そう。
モラルハラスメントの加害者とは正常な話し合いが出来ない事が多い。

姉と落ち合い、ご飯を食べに出た。
詳しく姉に事情を話した。

「もう、別れ。あのな、どんな理由があったにせよ、
彼女一人で荷物も持たずに新幹線で帰らす男なんて最低やで。」

私は姉にこう言われて、やっぱり別れようと決意した。

しかし私の心の中では

「彼が言ってきたからとはいえ、私も合意した上で一人で
新幹線に乗ったのだから彼だけを責めるのは間違っていないのだろうか。」

と思っていた。

今思えば、もう私の心はここから無くなりはじめたんじゃないかと思う。

つづく

10年以上経過した、現在の私の感想

夕方帰ってくるのか、朝方帰ってくるのか、鍵を持っていない人に何時に帰るか伝えない。

「俺が何時に帰ってこようと、待っていればいいだけ」と言う彼。

ただの意地悪な人でしかない。

今、読み返しても、私が可哀そう。(笑)

だけど、当時の私は自分にも非があると思い続けてました。

10年以上経った今は自分が可哀そうだったな~早く逃げて~!!!

と心から思えるけど、当時は無理でした。

これがモラルハラスメント加害者と被害者の関係。

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