「自分は前の彼女の事も結局幸せにできなかった。」
彼が話した内容は、元彼女の事を幸せに出来ないまま別れて、
また私を幸せに出来ないまま別れてしまうのかと考えたそうだ。
そして試合前日に
「俺は明日、命を懸けて試合する。●ぬかもしれない。だから別れるまでは仲良くいよう」
それを聞いて私は「別れるのは合意なんだな」と思って少し安心した。
彼はそういったものの、何も無かったかのように過ごしている。
まるで恋人のように。
私は、もしかして反省したのに、ごめんなさいが言えないのかな。
このまま付き合い続けたいのかな。
なんて思うようになった。
彼が今まで私に言った元彼女の話は
・元彼女の告白を一度断ったのに押しが強くて付き合ってしまった。
・元彼女はうつ病だった。
・彼が元彼女の為に作っていたカレーを鍋ごとひっくり返された。
・彼の携帯や、所持品をベランダから捨てられた。
・彼が帰ると何度かリスト●ットしていた。
という内容だった。
その話だけ聞いた私は正直、変わった女の人と付き合っていたんだなぁ。
と思った。
変わったと言うか、大変そうな元彼女だったんだなぁと思った。
だけど、冷静に何もかも過ぎ去った今は、
うつ病だった彼女に暴言を浴びせ続けたことを想像すると、よく耐えたなと思う。
いや、耐えられなかったからリスト●ットしたのだろう。
リスト●ットさせるほどに追い詰めても、自分に非はないと思っているのがモラハラ加害者。
元彼女は本当に別れて正解だったと思う。
つづく
10年以上経過した、現在の私の感想
今回の内容はモラルハラスメントの常套手段[加害者なのに被害者面]という特徴がよくでていたなと思います。
モラルハラスメント加害者は「俺って可哀そうでしょ?」という状況に酔いたい性質があります。
「前の彼女が変わった人で俺は振り回されて困っていた」という話で同情をさそいます。
そして、同情されることで自分の価値を保とうという行動です。



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