美容師さんに夫の話をした時に
「もしかして旦那さんってナルシスト?」
と聞かれたことがあった。
その時の言葉がなんとなく頭の片隅にずっとあった。
商売上、人に見られる仕事をしているので、そういう所もあるかもしれないと思った。
ナルシストを訳すと「自己愛者」だ。
自己愛的な人間は、自分の心の中に入られないためには相手を攻撃する。
それは心が弱いために起こる行動だ。
けれども加害者本人は心が弱いとは思っていない。
弱さを認める強さがないのだ。
自分がされたくないことを相手にすることになっても、それは自己愛的な人間にとってはどうでもいいことなのだ。
しかしこういった関係は被害者がよほど寛大でなければ成立しない。
私はモラルハラスメントに耐えられない人と耐えられる人いると思っている。
前者は、毎日加害者に攻撃されて、全て自分の責任だと思い、自分をどんどん追い込んでいく被害者。
後者は、状況を冷静に判断して「加害者が間違った事を言っている」と理解でき、自分を追い込まない被害者。
前者のような人は、早急に加害者から離れるべきだと思う。
でないと、精神的な病気で何年も働けなくなって、仕事を持って自立することも難しくなるからだ。
私は今後の人生は後者になれるように頑張りたい。
しかし、一番の願いは二度とモラルハラスメント加害者と関わらず生きていくことだ。
10年以上経過した、現在の私の感想
美容師さんに何の話していたか、日記には書いてないからわからないけれど、普通の話していただけなんだろうなと思う。
日常の話してるだけでナルシスと感を隠し切れなかったんだと思う。
モラハラは、ナルシスト的な性質を持つ人によって行われる家庭内暴力。その人のナルシスト的な性質が、その人の相手に対する行動を変えてしまう。「モラハラには、身体的、経済的、心理的、性的なものがあります」
ウィメンズヘルス もしかしてモラハラかも? 5つのサインと対処法をチェック
パートナーにナルシストの傾向がある人は絶対読んで。
上記サイトにも書いてあるようにモラハラ加害者はナルシスト的な性質を持っている人が多い。
加害者は自分が正しい人でありたいという欲求が強く、その為に
時には被害者を演じることもあります。
そして被害者をまるで加害者の様に非難します。
その結果、本当の被害者は自分が悪いと思い込み、周囲にも相談できず、孤立していきます。
この地獄の中に私はいたんだなと思う。
解放された今、あの時とは全く違う、平和で自由な日々をおくっています。
今、被害に合われている方は孤独で恐怖で身がすくむ思いされていると思います。
そんな状況下でも、最善の選択肢がみつかるといいなぁと心から願っています。



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