家事と育児がメインの生活を送ってきたのに、家事も育児もしない夫からのメールは許せるものではなかった。
以下、実際のメール。
私「家事何をして無いの?
育児何ができてないの?」
夫「食器洗い、食事作り、栄養のバランス(冷凍食品ばかり)、俺が早く帰った時寝る分の布団もない。家計簿も見せない。
朝、子供が起きても寝たまま。昼間子供が泣いても寝たまま。
子供の栄養も偏り過ぎ。
要求ばかりで、自分は子供を口実に遊びに出るだけ、分かってないようやけど、世の中は甘くないので、養ってもらってる人間のサポートもできないなら、何も言う権利ないから。
なんなら、俺の飯もこれから作らんでいいし、自分と子供の飯代だけ請求して。
とりあえず、支払いと、金融関係の物をまとめといて。
言うことか本間なら、預金もないはずやし。
何日かの里帰りで確信したわ、ほんまに居なくても問題ないわ。
どのみち、子供にも会えなくされるから、それも同じ事やし。」
このメールを素直に受け取ると、なんて酷い妻なのかと皆思うだろう。
だけどこのメールに関して、私は意義ありまくりだ。
食器洗い、食事作りについて、私がしていないのなら誰がしていたのかと聞いてみたい。
毎日、弁当を持っていってたのは誰に作ってもらった弁当なのか聞いてみたい。
冷凍食品ばかり?
結婚生活の前半は夫の体作りの事を考えて冷凍食品なんて1品も使わなかった。
そんな私が冷凍食品をたまに使い出したのは、ある日から夫が冷凍食品を買って帰るようになったからだ。
布団が無い?
私が寝ている時間に帰ってくることなど滅多にないから、一つのベットで入れ違いで寝ていた。
夜、夫が家で寝るときは一緒にベットで寝ていた。
布団がほしいなんて言われた事もなかった。
「家計簿も見せない」これについては、「見せない」ではなく、書いていなかった。
しかし、昔に、
「家事、育児のサポートが一切できないなら、家計簿は許して欲しい。夜も数時間ごとに起きるし、なかなか難しい」
という事を言って、許してくれると言ってくれていたはずだ。
「子供が起きても寝たまま。昼間子供が泣いても寝たまま。」
夫が帰ってくることで子供だけ物音で起きたときの話だ。
私は夫がいてるし、大丈夫かなーと思い、何回か夫にそのまままかした。
と言っても数分の話だ。
数時間も寝たままということはない。
授乳中なんか、数時間後とに起こされる、そんな寝不足期間は2年続いた。
2年で数回あっただけのことを、あたかも毎日のように言っている。
「自分は子供を口実に遊びに出るだけ」
ふすま1枚はさんだ部屋で夫がいつも昼間寝ていたら、出かける選択になると思う。
子供に静かにさせるわけにいかないし、私も物音をたてないわけにもいかない。
それをこんな風に言われた。
10年以上経過した、現在の私の感想
ほぼ家にいない生活だった元夫。
家にいるのは寝ている時だけという生活だった。
私が子育てしなければ、誰が子供を育てていたのだろうと思う。
「養ってもらってる人間のサポートもできないなら、何も言う権利ないから」
このご時世、こんな発言しようもんなら袋叩きにあうだろうね。
洗濯・掃除・子育て・ご飯・弁当。
私がサボっていたなら、ほんと誰にしてもらってたんだろうね。
妄想が過ぎるし、その妄想の世界に付き合わされて、傷ついていた当時の私を思うと心が痛い。
こんな不安な毎日の中、よく耐えたね自分。偉かったね。
と言ってあげたい。
もうすぐ逃げられるからね。



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