家を出てから3日しか経っていないのに久々の夫はもう他人の様に思えた。
私はもうここに帰らないと確信した。
自転車に乗って近くの店に食事へ出かけた。
夫がお酒を飲もうと誘ってきた。
しかし私はそれを断った。
普通に結婚生活を送っているとき、家族ででかける事は滅多になかったけれど、近所に食事へは1、2ヶ月に1度くらいは行っていた。
その時に私は夫と一緒にお酒を飲みたかったけど、体作りのために夫は飲まなかった。
それはしかたがないことだと思いながら、少し残念に思っていた。
だけど、コンパや私以外の誘いではお酒はのんでいた。
夫「なんで?飲もうよ」
私「飲まないよ。そんな気分でもないし。」
夫「最後くらい飲もうよ」
私「最後くらい誘っても一緒に飲んでもらえなかった妻の気持ちわかったら?」
そういって私は1滴も飲まなかった。
そして具体的に離婚の話をしてみた。
養育費、財産分与、親権。
養育費に関しては家賃の安いところに引っ越すまで3万円。
安いところに引っ越したら4万円。
財産分与に関しては夫は9万円しか持っていないという。
でも財産は財産なのできっちり分与してもらう。
親権それは私に譲ってくれると言う。
なんと話がスムーズに進むことかと感動した。
私は公証役場に行き、証書さえ作れれば協議離婚できるのではないかと思い始めてしまった。
10年以上経過した、現在の私の感想
そんなにスムーズにいくわけもなく…
昔の私は何度、元夫に希望を持てば気が済むのだろうか。
悪魔ってこの世に本当に存在するんだなと思う。
人間の仮面をかぶった、悪魔。
自分の弱い心を守る為なら、相手の心を●す。
そうやってしか生き延びれないのだから、そんな悪魔の犠牲になってもいい人間なんてこの世にひとりもいないと思う。
早く逃げて~。



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