夫は何を思うのか、「戻ってきてほしいとか」「やりなおしたい」などという言葉は一切言わずに、色々話し出した。
夫「ほんまは3ヶ月前から生活費、25万円渡せてたのに・・・。」
我が家は月々夫から20万円の生活費をいただいていた。
自営業だけど、それ以上いただいたことは一度も無い。
私「意味がわからん・・・。」
夫「ちがうねんちがうねん。説明聞いたら理解できるから。」
私「どういうこと?」
夫「
3ヶ月前から渡せてたけど、25万円渡して、次の月に20万円に戻ったらガッカリするやろ?
だから安定するまで渡さんとこうと思って。
」
と夫は理由を話したが、理由を聞いた上で意味がわからないと思った。
1回だけだったとしても20万円より25万円もらえた方が助かるに決まっている。
月々20万円もらっていたと聞いたら皆さんはどう思うだろう。
そこそこもらっているなと思うのだろうか。
夫は少なくてもそう思っていたみたいだ。
しかし実際はたりなかった。
夫の店は街中にある為、自転車で帰ってこれる範囲に暮らさなければいけなかった。
築年数21年の2DKマンションで家賃8万円支払っていた。
私たちの住む地区の中ではこれでもかなり安いマンションの方だった。
そして夫が夜仕事なので、1日中誰かが家にいる状態なので電気代も高かった。
我が家の生活費を公開してみる。
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生命保険関係 13,260円
国民健康保険 14,560円
家賃 80,000円
電気(季節によって変わる) 10,000~20,000円
水道・ガス 7000円
携帯 20,000~250,00円
インターネット関係 7,000円
子供用品(オムツ、他) 10,000円
日用雑貨 5000円
病院代、交際費など 5,000円
合計 171,820~18,6820円
残金と国や都道府県の手当を食費
28,180~13,180円(残金)+28,000円(国や都道府県からの手当)=56,180~41,180円
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ざっとこんなものだ。
親子3人で1人あたり1食の食費を計算してみると
1食208~152円になる。
これは普通なのだろうか。
しかも、上記金額は冠婚葬祭、その他の出費が無かった場合の計算額。
私の貯金の80万円がなければ自分の服や靴、下着や肌着などは買えなかった。
出産費用も出産育児一時金では賄えない金額になった。
夫の店のパソコンを購入するので家計から半額出すように言われたこともあった。
夫がのんでいるプロテイン4万円弱を払わされることもあった。
友達と遊びに行くこともあった。
そして2年半で貯金が底を尽きた。
夫は一晩で3万円以上使って帰ってくる事があった。
全然知らない人に酒を奢ったりして使って帰ってくる。
それは店の経費から出ているらしい。
両手に袋を持って沢山の自分の服を買って帰ってくることもあった。
私は家庭間でお金の格差がある様に感じてた。
だけど夫は決まって「これも仕事だから」と言っていた。
そう言われると私が何も言えないのを知っているかのように。
10年以上経過した、現在の私の感想
この頃の私の文章を読んでいると、
「離婚しても良い正しい理由」
をひたすら探していたように思う。
そんな、正しい理由なんてなくても、あなたの心が限界なら離れてもいいんよ。
と言ってあげたい。
自分が他者から否定されない為に、必死に「離婚しても良い正しい理由」をかき集めてたんだろうなぁ。
これ以上、1mmも傷つきたくなかった。
あの頃の気持ちを思い出すと、過去の私にヨシヨシ大丈夫なんだよ~って声かけたい。


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